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捻挫 施術編1
こんにちは。
スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
スポーツが大好きな子供達のための
ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
捻挫 施術編1ということで、
捻挫に関しては
軽度(けいど)のものから重度(じゅうど)
のものまであります。
軽い捻挫だからといってあまり軽くみていると実は骨にヒビが入っていた!なんてこともありうるので、腫れ(はれ)がひどい場合や違和感(いわかん)・痛みが取れない場合も含め整形外科でレントゲンを撮ってもらいましょう!
⚫️年齢17歳・男子
野球部 外野手(レフト)
速い打球が三遊間を抜け、すぐに反応し動こうとした時、右足足首負傷。
みるみる腫れてきたそうです。すぐアイシングをし病院に行きましたが予選の真っ最中。。
試合には勝ったものの、次の試合が明日・・・
焦る〜〜〜〜〜(~_~;)
<施術>
1回目(1日目当日)
①痛みが出ている部分の施術
痛み10→6
②腫れ自体はあまり引かなかったが、痛みが軽減したので関連しうる筋肉や関節の施術
痛み10→5
これ以上やるべきかかなり悩みながらもテーピングの力を借りて今日はここまで!
2回目(二日目・試合当日)
①痛み10→5
前日より痛みが増えていなかったので、
さらに痛みが出ている部分の施術
10→4
②もう後がないので①の繰り返し
10→3
とりあえずテーピングして復帰
ふ〜〜(ーー;)
まぁとりあえずプレーもできたし良しとしよう!
以上
捻挫の程度も思ったよりはひどくなかったっていうのも試合に出れた大きな要因。
とにかく、、、
そもそも、、、
股関節(こかんせつ)が硬くて動きが悪い!!!
そりゃ捻挫もするよ。
その後は股関節周囲(こかんせつしゅうい)の施術とストレッチ!
施術を受けて初めて自分の体のことが分かったようです。
練習できる体があってこそ!だからな。
捻挫するのにはやっぱりそれなりに理由があるんです!
ということをお忘れなく。。
そんな頑張る君をバックアップ!!
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☎️052-433-2880
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。
オスグッド病 施術編3
こんにちは。
スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
スポーツが大好きな子供達のための
ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
今回は卓球少年のオスグッド!
⚫️年齢13歳・男子
今回の卓球少年のオスグッドは、
痛みでいうと10が一番痛いとしたら4くらいの痛みということで症状としてはそれほど強いものではなく、
屈伸もそれほど影響はないし患側(かんそく)の足だけを思い切り曲げると少し張りと違和感(いわかん)を感じるくらい。
<施術>
1回目
①痛みが出ている部分の施術
痛み4→1
②骨盤の歪みの調整をして
痛み1→0・5
③セルフケアの重要性とやり方を伝え終了
2回目
①セルフケアの成果を確認!→あまりできませんでした^^;
もっと重要性を伝えねば!!
②施術にて、前回の0.5→1〜2くらいにもどる
腰の周りと臀部周囲の施術
臀部の硬さがあり股関節の可動域に影響あり!!
お尻のストレッチと再度セルフケアの重要性を”熱く”伝える!!
3回目
痛み→ほぼ0
よし!
①ストレッチを行う。がっ、か・た・い!カタイぞ!
やっぱりここでもセルフケアの重要性を伝える!!
もともとの痛みがあまり強くないのでとりあえずここで終了。
以上
今回の卓球少年は、痛みに関しての恐怖心があまりなかったのでセルフケアで十分良くなるケース。
逆にいうとセルフケアを怠らないように!っていう事。
分かったかーーー(つД`)ノ
あと、伝えたストレッチをしっかりやるんだぞーーー(^^)/~~~
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オスグッド病 施術編2
こんにちは。
スポーツ外傷・傷害専門
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オスグッド施術編2ということですが、今回はオスグッドが一番多いのではないかというサッカー少年。
⚫️年齢13歳・男子
まさに私がオスグッドになり始めた年齢なので色んなことがカブりますし、気持ちもよ〜く分かります。
わかるよっ!
始めはなんとなく膝(ひざ)に違和感(いわかん)が出てきたそうで、痛くなるまでにあまり時間はかからなかったそうです。
しゃがみこみは90度に曲がる手前から痛みがあり、練習中は痛くないけど終わった後に膝(ひざ)の周りがジンジン痛むと。。
当然、正座なんてできません・・・
<施術>
1回目
①痛みが出ている部分の施術
痛み10→3
②もう少し痛みが減るだろうと思いポイントを探して施術
痛み10→1
しゃがみこみも最後のところ(かかとがお尻に着くところ)で少し気になる。
③セルフケアをがっつり伝え終了
2回目
①セルフケアの成果を確認!
②施術にて10→0,5
③腰の周りを施術10→0
3回目〜7回目
痛みは2回で取れました。
そもそも痛みが結構強かったのと、さらに体力が上がってきて運動量も確実に増えたという本人の自覚があったので、2回目以降の施術で腰回りの体の ”くせ” を戻しながらストレッチの指導
以上
もともとすごく真面目なお子さんなのでセルフケアはしっかりやってくれました。
好きなサッカーも休みたくないという気持ちが強かったのかもしれません。
いや〜、サッカーが大好きなままJリーガーになってほしい気持ちでいっぱいです!
頑張れよーーーーーっ
応援してるぜっっぃ!
そんな頑張る君をバックアップ!!
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オスグッド病 施術編1
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以前、オスグッドについて色々と説明をしたので、これからは実際にどんな患者さんがお見えになったのか、簡単な説明を交えながらご紹介していきます。
※本人の承諾(しょうだく)を得ております
⚫️男子・16歳・硬式野球部
右膝に痛みがあり、しゃがみこむ姿勢で痛みが増す
内野手のため、膝の曲げ伸ばしが多い。
プレーにさほど支障はないがいつも慢性的(まんせいてき)に痛い
<施術>
1回目
①慢性痛(まんせいつう)があるので、まずは痛みが出ているところの施術
痛み10→4
②毎日練習があり休めないのでもう少し施術
痛み10→2
③動きを観察(かんさつ)した結果より
足首から背中の筋肉をほぐす
痛み10→1
最も大切なセルフケアを指導!
次回まで必ず手を抜かずやる!ことを約束
2回目
①全ての確認(痛み・動き・セルケアの確認など)
痛み10→0,5
②施術
10→ほぼ無し
セルフケアの再度確認
ストレッチ指導(次回までの課題を確認)
3回目〜8回目
①全ての確認(痛み・動き・セルケアの確認など)
②本人が自覚できるくらいまで体の動きをよくする
以上
痛み自体は2回でほぼ無くなりました。
がっ!
同じ体の状態ではまた同じように痛みが出るので3回目以降からは痛みが戻らないようにする為の施術(せじゅつ)と
いかに ”セルフケアが大切か”
をこんこんと説明して
終了。
これから思い切りプレーができるだろうから
甲子園目指して頑張れー!!
そんな頑張る君をバックアップします!
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アイシングについて
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前回、捻挫(ねんざ)についてお話ししました。
そこでまずは ”アイシング” が大事ですよ
と言いましたが
この ”アイシング” があまり効果が無いのでは?
という記事が最近出てきました・・・
まぁまぁここで難しいことまでは覚えなくてもいいのですが(それは私達の仕事ですから)
とりあえずケガをした
”直後” は
アイシングをした方がいいんです!
とてもとても大切なことは
ケガをしたすぐ後のアイシングで、その後の治る早さに差が出る!
今日の話はここで終わってもいいくらい大切なことです。
と、そこで
基本的な基礎知識だけは覚えておいたほうがいいかなと。。
捻挫(捻挫)や肉離れ(にくばなれ)をした時、
すぐにやったほうがいいこと
➡︎RICE処置(ライスしょち)と言います。
① R:Rest(レスト):安静(あんせい)
② I:Icing(アイシング):冷却(れいきゃく)
③ C:Compression(コンプレッション):圧迫(あっぱく)
④ E:Elevation(エレベーション):挙上(きょじょう)
どんなふうににやるのかはここで説明するより
”ライス処置 動画”
で調べればすぐ出てくるので動画で見たほうがわかりやすい!!(最近は便利ですね。。)
さて ”アイシング” に戻りますが
スポーツをしているのであば
”アイシングをするための道具”
を持っておいたほうがすぐ使えるのでとても便利だと思います。
それは
① ”氷のう”(ひょうのう:氷を入れる専用のふくろ) と
②バンテージ(伸び縮みする包帯みたいなもの)
※これもググってみてください。
氷のう➡︎ ”スポーツ 氷のう”
バンテージ➡︎”氷のう バンテージ”
ですぐ出てきます。
先ほどのRICE処置(ライス処置)が全てできないとしても
この①②の二つのアイテムを使って
(氷のうに氷を入れて、ケガをしたところにしっかりあててバンテージでしっかり巻く)を
できるだけ早く行いましょう!
そして捻挫(ねんざ)であれば病院でレントゲンをとってもらいましょう。
骨に異常がなければ
骨が折れていない捻挫(ねんざ)、
肉離れ(にくばなれ)は
ナイキスポーツ整体院に相談しましょう笑
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では、また。。
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捻挫(ねんざ)
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捻挫(ねんざ)。
スポーツ外傷で最も多いのではないでしょうか。
捻挫(ねんざ)した瞬間・・・あっっっつ!!
やってしまった・・かも・・・
時間が経つにつれジンジンと痛みが増して、どんどん腫(は)れてくる。。
そんな時、
まずはアイシングです!!!
(※アイシングについてはまたお話しします)
捻挫は足首を捻った(ひねった)具合がどの程度なのかで※重症度(じゅうしょうど)が変わってきます。
ひどく捻って(ひねって)しまった場合、骨折することもあるのでそんな時は自分で判断するのではなくまずは整形外科やクリニックに行ってレントゲンをとってもらいましょう。
※重症度
捻挫(ねんざ)の重症度(じゅうしょうど)の分類
1度:靭帯(じんたい)がのびた状態→1週間〜2週間
2度:靭帯(じんたい)が部分的に切れた状態→2週間〜4週間
3度:靭帯(じんたい)が完全に切れた状態→1ヶ月〜数ヶ月
そして骨は折れていないか、どれくらいの※重症度(じゅうしょうど)なのかをお医者さんにしっかり聞くようにしてください。
練習中や試合中に捻挫(ねんざ)をして、 ”あまり腫(は)れてないから骨折はしていないだろう” ではなく、折れかたによっては腫(は)れない場合もある事を覚えておいてください。
それを踏まえて・・
レントゲンで骨は折れていない、、
重症度も分かった、、
試合に出たい!練習に早く復帰したい!
そんな悩みや思いを持ったスポーツ少年少女のみんな。
親御さん。
一度ご連絡ください。
直接電話でもお問い合わせフォームからでも結構です。
ケガを早く治すことはとても大切なことです。
ですが、実はその後がとても大切なんです!
ナイキスポーツ整体院がご相談に乗ります!!!
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成長痛
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成長痛って聞いたことありますか?
年齢によっては膝などの痛みを訴えたくて泣く子供もいると言います。
だいたい8歳くらいから10代後半くらいが多いでしょう。
最近では女の子も増えてきたようです。
ひどい痛みが続くようでしたら、一度病院での受診をお勧めしますが、当院がお力になれるケースもあります。
当院では成長痛と言われる
・オスグッドシュラター病や
・踵骨骨端症
[しょうこつこったんしょう(シーバー病、セーバー病)]・有痛性外脛骨症(ゆうつうせいがいけいこつしょう)
などにも対応しております。
一度ご連絡ください。
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オスグッドシュラッター病3
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第3段!
段階に合わせたセルフケアが必要ですよ!
の続き・・
三段階に分けてみると、
まずはオスグッドに”ならないように”するためには。。
オスグッドに限らずどんな症状にも共通して言える事ですが、やっぱり各関節の ”柔軟性” と ”しなやかな強さ” でしょう。
①これは正しいストレッチや正しいトレーニングによって可能ですしこれがセルフケアとなります。
(※当院では正しいストレッチの方法をお伝えしています)
私がさらに重要視していることは・・・
”過去のケガを引きずっていないか” です。
過去に捻挫はありませんか。
過去に腰を痛めていませんか。
過去に肉離れをしていませんか。
過去に膝を痛めていませんか。などなど他いっぱい。
②この段階では少し ”あやしい部分” の特定をして検査と必要であれば施術
そして
→正しい筋肉の”使い方”→正しいストレッチ
がセルフケア。
ついに膝がだんだん痛くなってきた、もしくは痛い!!の段階。
この段階でも
”過去のケガを引きずっていないか”
を重視します!
なぜか。。
実はスポーツ障害で ”痛みが出ている部分が原因” ということはほぼありません!
がっっ!!!
この段階では
まずは
”一番痛む部分の施術”←ここ重要!!!
です。
あれっ?
痛む部分が原因ではない!と言っておきながらそこの施術?
はいっ!
もう痛みが出ている時には ”その痛い部分” の施術は必要だと考えています!
た・だ・し
もっともっともっと大事なのは
”この痛い部分” のセルフケアが最も重要
だとも考えています。
”原因となっている部分” の正常化は勿論大切ですが、”一番痛い部分” の正常化も同時に行うのです!
じゃあセルフケアは?
③この段階でのセルフケアはかなり特殊なんです。
ですが簡単です。
文章でお伝えするのは非常に難しいので
とにかくオスグッドで悩んでる人達は当院に来てぜひ試してみてください。
私が責任持ってしっかりお伝えします。
練習を休みたくない、休めない・・
試合に出たい・・
そんな悩みを持った人達の力になれればと思っております。
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オスグッドシュラッター病2(セルフケア)
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前回の続き・・
前回は
およそ3回の施術でいつも通りのプレーが出来るようになりますよ!
練習も休まなくでいいですよ!
そしてあの痛みもぶり返しません!
っていうお話でした。
今日はセルフケアについてのお話です(少しだけ)
じゃあまずセルフケアって何?というところから・・
知ってる人も多いと思いますが
”自分自身で健康を管理すること” です!
。。。といえばザックリすぎるのでもう少しだけ説明すると
怪我をしないようにストレッチやマッサージ(ストレッチポールなど道具を使うことも含む)をする事はもちろん
怪我をしない為の体づくりもセルフケアです。
例えば
・フィジカルトレーニング
・ウェイトトレーニング(*重要:成長期のオーバートレーニングはパフォーマンスの低下につながる恐れがあります)や、
・コア(体幹)トレーニング、それから・・
・アジリティートレーニングなど他。
あとは、栄養(白砂糖やお菓子の制限)・食事・睡眠 他いろいろ。
もっと突っ込めばメンタルの強化、そのために瞑想などを取り入れる人も少なくありません。
これ、全てセルフケアです!
最初にに書いた
”自分自身で健康を管理すること”
です。
そして
肉体の安定がメンタルの安定に繋がりそれがパフォーマンスの安定に繋がるわけですね。
ではここでオスグッドに話を戻しましょう。
じゃあオスグッドに ”ならないように” する為にはまずストレッチやマッサージが大事なんでしょ!?
それから、体の使い方が大切なんでしょ!?
っていう話なんですが、
もちろん大切ですよ。
大切なんですよ。
大切なんですが、
ではオスグッドに ”なった時” のセルフケアはどうかっていう事なんです。
・・・?
オスグッドになる前となった後ではセルフケアは違うんですか?
ってことですよね。
違うんです!
確かにオスグッドになってスポーツを続けて行く限り、痛みが自然に引くことはほぼ無いです。
おそらく休んでも、その痛みは変わらないでしょう。
それに膝の「ボコッ」も引っ込むことがなく、
痛くなって我慢できず病院や接骨院、治療院に行くと思います。
なので、おそらく多くの場合
マッサージ
鍼・お灸
ストレッチの施術と推進
低周波治療器などの物理療法
姿勢・骨格矯正施術 などなど
が、メインになるでしょう。
でも、これだと
痛みが減らない
→練習を休む
→時間がかかる
→試合に間に合わない
→テーピングなどして我慢して試合に出る、もしくは出れない。
という流れに乗ってしまうケースが多いように感じます。
で、もっとマッサージを多めに、、
とか、もっとストレッチをしっかり、、
になりがちなんですね。
段階に合ったセルフケアの方法がこのオスグッドには必要なんです!
あっ!もうこんな時間
では次回、この話の続きをすることにしましょう!
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オスグッドシュラッター病ってなに?
今日は当院が得意とする
”オスグッドシュラッター病”
についてです!
まずオスグッド(オスグッドシュラッター病)って普通は耳にしないですよね。
年齢が12歳くらいから15・6歳くらいの(特にスポーツをしている)膝の痛みで悩んでいる人達の中には
ネットで調べて知った!
先輩や友達から聞いたことがある!
もう病院や接骨院に行ってきた!
なんていう人達が多いのではないでしょうか。
そうです。
膝のお皿の下の骨が ボコっ と出っ張ってきて膝を曲げると痛いアレです。
症状が強くなってくると90度くらいしか曲げられなくて
出っ張ったところを押すと痛い
じっとしてると(特に膝が同じ姿勢の時)痛い
痛くてまともに走れない
正座ができない・・・
痛くて辛い・・・
そして
病院に行っていわゆる ”成長痛” ですねっ!
と言われ
更には
”成長が終わるまで治りません!!!”
・・・えっっ!?
ってなりますよね。
わかりますよ、わかります!
なぜなら私自身が経験者だからです!!
『そもそも
何で膝の骨が出っ張って
それが痛くなって
人によっては腰まで痛くなってくるのか。。
小難しい説明は省きますが
確かに成長痛なんです。
成長期ですから当然体がどんどん完成形に向かって成長していきます。
同時に体力や競技能力・技術もどんどん向上していきます。
そうすると、、
本来その子に合った体が成長していく過程を
それ以上の負荷の強い運動量や運動刺激が上回り
筋肉を異常に固くしてしまう(本来なら柔らかいのに)
ことが原因なんです。』
そこで・・
やっぱりこの痛みと付き合っていくの?
って思いますよね。。
いいえっ!!!
当院では大体3回くらいの施術でみんな競技に復帰します。
しかも、施術期間中も練習してOK
その後の痛みがぶり返すこともほぼありません。
・・おっと、次の患者さんの時間となりました。
ということで今日はこのくらいにして続きはまた今度。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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内木学(ナイキ マナブ)
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。