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オスグッド病 施術編16
こんにちは。
スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
スポーツが大好きな子供達のための
ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
今回のオスグッド病は。。。
バレーボール部
⚫️年齢14歳 男の子
今回の男の子は
レギュラー争いをしている
バレーボール部イケメン男子。
(うちに来る子は本当にイケメンとカワイイ子が多いなぁ・・🤔)
何かあるたびに
いつも頼りにしてる接骨院があって
今回も膝が痛くなったのでそこに通ってたんだけど
どうしても痛み半分くらいから取れない😓
なるほど。。
バレーボール部で膝が痛いと聞くと
”ジャンパーズニー(ジャンパー膝)”
を勝手に疑ってしまうから気をつけないと・・・
では
”ジャンパーズニー” と ”オスグッド病”
の違いって何?
●ジャンパーズニー(ジャンパー膝)
特に繰り返しのジャンプ競技で多く見られます
(バレーボール、バスケットボール、ハンドボールなどなど)
サッカーなど蹴る動作を繰り返すことでも発症しますし、
マラソンランナーにも見られます。
ジャンパーズニーの多くは15歳以上のスポーツ競技者に発症します。
もともとジャンパー膝は総称(そうしょう)なので
人によって痛む場所が違っていて、
お皿の上、お皿の下、脛骨粗面(すねの骨の出っ張り部分)などです。
何度も言いますが繰り返し動作を長期間行うことで、ももの前の筋肉が硬くなって
主に腱(けん)が引っ張られます。腱は筋肉と違い、血流が乏しいので
傷付いたり、細かい断裂があるとなかなか治りが悪いので痛みも取れにくいのです。
● オスグッド病は
発症年齢はだいたい10歳から15・6歳。
痛む場所は膝のお皿のすぐ下の※脛骨粗面(けいこつそめん:すねの骨)という所です。
触っても痛いし、運動後など部活の後にじんわり痛みが出ます。
原因は、、成長期の真っ只中、筋肉と骨の成長って実は同時には起こりません。
骨の成長に筋肉がついていけない状態になります。
そんな中、ジャンプや蹴るなどの運動を毎日繰り返し使っていると
ももの前の筋肉(大腿四頭筋:だいたいしとうきん)が引っ張られる状態が続き
伸び縮みができなくなり、硬くなって※脛骨粗面が強い力で引っ張られ続けて
痛みが出るのです。
う〜〜ん・・
何だか同じような症状ですよね・・・
年齢が15歳以下という理由もありますが
でもやっぱりオスグッド病の特徴である
※脛骨粗面の出っ張りが顕著!!😳
ということで
=施術開始=
まずは局所の施術。
痛み10→5に減り、
更に細かく施術をすると
10→2まで軽減😊
あと、よ〜く見ていくと
ジャンプ前のしゃがみ込みで爪先が外に向いてる!!
やっぱり膝にねじれができてたんだ。
そこもしっかり施術!!!
(そこが重要!!!)
今回は膝の痛みは3回ほどで痛み0🤗
腰や股関節の施術を含めて全6回でOK😊
スポーツ 障害の見極めは非常に大切です。
当院では、
”スポーツ 障害で悩んでいる子供たちの力になりたい”
と思っております。
早めのご連絡をお待ちしてます😊☎️
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。
オスグッド病 施術編15
こんにちは。
スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
スポーツが大好きな子供達のための
ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
今回のオスグッド病は。。。
バスケットボールが大好きな男の子
⚫️年齢12歳 男の子
今回は小学生6年生の
バスケットが大好きな男の子。
現在ではBリーグも発足して
本当に大盛り上がりですよね🏀
どんなスポーツでもプロのプレーが目の前で見れるなんて
こんな素晴らしい環境は最高です!!
っで、
ある時から
だんだん膝が痛くなってきたので
ご両親としては
ここ最近身長も一気に伸びてきたこともあって
”成長痛”
かなと思い病院へいったところ
”オスグッド病” ですよと。。
ここで
”成長痛” と ”オスグッド病” の違いを
簡単に説明しましょう。
● 一般的に成長痛とは
成長期(3歳〜12歳くらい)の子供の足に痛みが現れやすくなります。
痛む場所として、太もも、膝、すね、ふくらはぎ、足首などで、
一番は膝の痛みの訴えが多いです。
特に夕方から夜中ということで、子供によっては泣き出す子もいます。
ご両親が足をさすってあげるというお話はよく聞きます。
原因は今もまだ不明とされていて、日中の運動で筋肉が疲労して
その蓄積が夕方や夜間に症状が出ると言われています。
またストレスも一つの要因だと考えられているようです。。
● 一方、オスグッド病は
発症年齢はだいたい10歳から15・6歳。
痛む場所は膝のお皿のすぐ下の※脛骨粗面(けいこつそめん:すねの骨)という所です。
触っても痛いし、運動後など部活の後にじんわり痛みが出ます。
原因は、、成長期の真っ只中、筋肉と骨の成長って実は同時には起こりません。
骨の成長に筋肉がついていけない状態になります。
そんな中、ジャンプや蹴るなどの運動を毎日繰り返し使っていると
ももの前の筋肉(大腿四頭筋:だいたいしとうきん)が引っ張られる状態が続き
伸び縮みができなくなり、硬くなって※脛骨粗面が強い力で引っ張られ続けて
痛みが出るのです。
っで、
この少年は年齢的にはどちらにも当てはまりますし
すねの痛みもあります🤭
しかし、夕方や夜になって特に痛むわけでもなく、
むしろオスグッド病の特徴である※脛骨粗面が局所的に痛みがある、
正座の姿勢ができないがはっきりとしています🤔
っということで
=施術開始=
まずは局所の膝の痛みの施術をすると
今までの痛みが10→4に減り、
更に細かく施術をすると
10→2まで軽減😊
来院時はしっかり膝の施樹。
あとはとにかくホームワークを徹底的にやってもらい・・
の繰り返しで、
全5回で痛み0🤗
成長痛と成長期によるスポーツ 障害の見極めは非常に大切です。
当院では、
”スポーツ 障害で悩んでいる子供たちの力になりたい”
と思っております。
早めのご連絡をお待ちしてます😊☎️
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙂
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。
オスグッド病 施術編14
こんにちは。
スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
スポーツが大好きな子供達のための
ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
今回のオスグッド病は。。。
テニス部の男の子
⚫️年齢14歳 男の子
今回のオスグッド病の少年はテニス部の男の子ですが
両足のオスグッド病です👀
症例として特に多いわけではありませんが
全く珍しくもありません!
それに ”ケガ” で来院してテニス部と聞くと
”テニス肘” と想像してしまいます。
確かにテニスでのケガといえば
テニス肘や捻挫が多いかもしれません。
しかし競技の特性上、オスグッドになる要因は安易に想像がつきますし
競技パフォーマンスを向上させるためのトレーニングでなる可能性もあります🏋🏽
膝を深く曲げる動作、負荷のかかったストップ、ダッシュを繰り返す事で
発症しやすくなるからで、
そしてそれが、骨や筋肉が成長している真っ只中に行われるため
”オスグッド病” となるわけです。
さて、今回の男の子も話をよくよく聞いてみると
”今まで追いつけなかったボールに追いつけるようになってきた”
”手も足も出なかった相手に少し応戦できるようになってきた”
いつものお決まりのワードとなってきましたが・・
まさに成長期ど真ん中!!!
体力がついてきた!
競技能力が上がってきた!
が共通言語になってきました😅
ということで
=施術開始=
思ったより体はそんなに硬くないし
今まで特にケガもない。。
特に目立って悪いところも無さそう。
う〜ん。。🤔
でも、
あえていうなら
背骨の動きと骨盤の動きが少ない気がする。
ということで
ちょっと特殊ではあるけど、
背骨と骨盤が動くような動作をやってもらったところ
あれっ⁉︎
痛みがさっきより減ってる・・・😳
もともと体もそこまで硬くない感じだけど
コア(体幹)の動きが少し制限されると
やっぱり膝にも影響してしまうんですね。。🤔
ということで膝の施術(オスグッド)もしっかりやって
更にコア(体幹)と骨盤もしっかり動くようにすると・・
しゃがめなかった動作もすんなり😄
膝の痛みは自体は両膝で左右差もあるので
4回ほどでほぼ消失😙
家ではしっかりホームワークもしてもらい
全体的な動きの連動も出てきてきたので6回程で卒業😄
よし!
これでますます強くなって、
未来の錦織圭になるんだぞーー🎾
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙂
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。
番外編④ 足首が伸びない
スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
スポーツが大好きな子供達のための
ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
今回の”番外編”
ですが、
クラシックバレエの女の子
”片足(右足)の足首が伸びない(伸ばしにくい)”
です。
クラシックバレエで足首が伸びないということは
結構悩みが深いようで、
ベテランのバレエダンサーにとっても
”もっと甲が出るとキレイ”に見えるのに・・・
などと言われてるようです。
今回来院してくれた女の子はまだ7歳😊
競技歴によって変わるみたいですが
大体10歳くらいを目処にトゥシューズ(ポワントシューズ)
を履き始めるから、それまでに甲が伸びるように
毎日の甲出しストレッチは欠かせない!
ということで
早速確認してみると・・
確かに左右差があって、これ以上は伸びない!
という感じが明らか。。🤔
これは何とかして
伸ばせるようにお手伝いしたいなぁ・・
っということで
=施術開始=
足首、膝、股関節の左右差
それと、
お尻から足首までの筋肉の硬さなど
をみていくと・・
クラシックバレエをやってることもあるし
まだまだ ”関節に遊び” がある年齢だから
柔らかい!😳
それから関節も柔らかい🤸🏻♀️
※7歳だど、まだ関節の形成が未成熟です。
骨がくっついていない部分も多く、
骨の端っこには骨端線(こったんせん)
といって軟骨の部分が多く存在します。
ここがどんどん伸びていって、しっかりとした大人の骨になり
ちゃんとした関節ができるのは
女の子だと大体15歳から16歳くらいだと言われています。
あまりグイグイひっぱたり、
無理に(過度に)捻ったりはしたくありません。
そこで、
ふくらはぎの筋肉に触れてみると
他の部分より硬い感じがしました😳
あと、下半身は柔らかいのに
背中の硬さもありました。
両方をゆっくりほぐしてから
足首の甲の関節を少し動かしてみると・・
甲が伸びた!!
左右差はまだあるのでこれから慌てず
お母さんの手を借りながらやっていけば
徐々にそろってくるんじゃないかな😊
これくらいの年齢だからこそ
症状が出ている部分を
大人と同じようにやらないで
他に ”普通ではなくなってる部分” を見つけて
施術せてあげたいですね😊
お母さんに毎日のホームワークをお伝えしたし、
あとはバレエが上達していくのがとても楽しみです🩰
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。
オスグッド病 施術編13
こんにちは。
スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
スポーツが大好きな子供達のための
ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
今回のオスグッド病は。。。
バスケットボール部の時期キャプテン候補
⚫️年齢14歳 男の子
勉強もできて
男三人兄弟の頼れる長男、中学2年生⛹🏻♂️
この前のサッカー少年との共通点が
体力が急についてきて
プレーの幅が増えてきたら
痛くなってきた。。
みんな良く似てる・・・🧐
成長期と共に
骨がグングン成長するのに
筋肉や腱が追いつかなくなって
その成長のバランスが悪くなっている時に
スポーツの特性上
繰り返しの多い運動や
高負荷の運動が多いと
オスグッド病に限らず、ケガも多くなる時期。
そりゃ休んでも一時的には痛みは減るけど
成長は止まらないから
復帰したらまた痛くなる。
でも・・
例のごとくコロナの時期は練習は全て休み😩
今のうちに良くなって
早く練習がしたいと🏀
っということで
しっかり話を聞いて
しっかり体の状態を見て
=施術開始=
思ったより体はそんなに硬くないし
今まで特にケガもない。。
特に目立って悪いところも無さそう。
う〜ん。。🤔
でも、
あえていうなら
背骨の動きと骨盤の動きが少ない気がする。
ということで
ちょっと特殊ではあるけど、
背骨と骨盤が動くような動作をやってもらったところ
あれっ⁉︎
痛みがさっきより減ってる・・・😳
もともと体もそこまで硬くない感じだけど
コア(体幹)の動きが少し制限されると
膝にまで影響するんですね〜😲😲
という事で
膝の痛い部分は別メニューでしっかり施術。
痛み10→2まで軽減。
よしっ、
これからは膝の施術と同時に
コア(体幹)がしっかり動くように
数回に分けて施術していきましょう!
あっ!
あと、教えたホームワークしっかりやってね🤗
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます🙂
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。
肉離れ 施術編6
スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
スポーツが大好きな子供達のための
ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
今回の肉離れは
バドミントン部 15歳の女の子
競技歴9年!
超頑張り屋さんで負けず嫌い🤨
競技成績もかなり優秀🏸
調子が少し落ち込んでた時に
ふくらはぎの肉離れ・・・
精神的にもへこんで・・・
そりゃへこむわな😣
一年くらい前に捻挫をしてて・・
(あれっ⁉︎
そういえば以前バドミントンで捻挫した女の子がきてたなぁ・・
競技としてはハードだもんな。。)
当時は接骨院で見てもらいながら
痛くても結構無理して頑張ってたみたい。。
”それから足首になんとなく力が入らない感じはあったけど
気にせずやってました。ハハハハハ笑”
ハハハハハて😅
まぁ、から元気かな。
よしっ!!!!!
早く良くしてあげて
本来の最高の笑顔と
最高のプレーを
取り戻してあげないと!
とっいうことで
=施術開始=
現状はというと・・
かかとがつけられない。
足首は動くけどふくらはぎが伸ばされると痛い!!
※受傷直後はアイシング等ができればベスト。包帯やテーピングなどにより圧迫して脚を高くしておきましょう。
また重症のケースも考えられる為、整形外科での受診をお勧めします。
今回も整形外科を受診後にご来院。
脚を引きずりながら。。
とりあえず色々見ていくと
本人の言う通り
足首がゆるい・・
あと、
今回のふくらはぎの部分以外にも
ももの裏に細かい肉離れみたいなのが数カ所ある!!!
それと、もも裏に前にもケガした瘢痕が残ってる!!!
(瘢痕:はんこん=治った後にできるしこりみたいな塊)
この調子だと
あんまり結果が良くないっていう理由の一つに
体の状態が良くないってのも十分にある!
ここでしっかり施術に時間をかけておかないと
後々またケガするなぁ。。
今日はまずふくらはぎをしっかり施術
痛み10→5くらい
今のところ試合もないっていうし(よかった〜😓)
悪い箇所、
全部良くしていこうな🙂
後日、
とりあえず一週間後に復帰😄
これからもうケガしないように
他の部分もっとしっかり施術していきましょう!
みなさーん、
ケガは早めの対処がとてもとても大切です!
お早めにご連絡ください☎️
最後まで読んでいただきありがとうございます😀
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。
肉離れ 施術編5
スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
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ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
さて、
今回の肉離れは
24歳 男性 ブレイクダンスインストラクター
”最近やたらと筋肉がよく張るなぁ”
って感じてました。。。(本人談)
若さもあり、
普段からそれほど体の事はあまり気にしてこなかったそうで
踊る前もそこそこストレッチするくらい。
ダンスの仲間は膝や手首を痛めたり
腰も多いようです。
でも自分にはあまり関係ないかなぁ
って思っていたようですが・・・😅
技の名前はよく分からないのですが🤸♂️
前向きで走って行くのにバク宙するやつ⁉︎
・・とにかくアクロバティックなやつですよ。
っで!
実際走りだしすぐ、バク宙する前にもも裏に激痛!!😫
時間の経過と共に痛み倍増!!
レッスンもまともにできず・・・
ケガした次の日、すぐ接骨院に行ったそうで
そこの先生が緊急措置(テーピング)をしてくれて
その次の日にご来院。
すぐに良くなって一日も早く復帰したい!!っと。。
了解デス。
=施術開始=
体を見ていくと、
柔軟性はそこそこあるのに
なんでこんなにお尻が硬い?
それと
首から肩、お腹も少し硬い気がするなぁ・・・
聞いてみると、、
また別のなんとかって言う
アクロバティックな技を練習してたと😅
それを別の技と組み合わせて
とにかくその練習を繰り返したみたいで
(そもそもブレイクダンスって組み合わせの連続か💧)
上手くなるためには反復練習は絶対条件だけど
やってる事が人並外れた動きばかりだから
その代償は大きいかなー。。
良く柔軟性が必要って言うし
筋肉をつけたら動きにくくなるって言うけど
一定のレベルを超えてきたら
やっぱりある程度の筋力も必要になってくると思うなぁ。
そもそも動きかたが尋常じゃないから
その動きに近いところで
筋肉に負荷をかけていく
っていうやり方。
これから徐々に取り組んでいきましょう😉
っで
術後は
痛みが10→4くらい。
もちろん肉離れもしっかり見て行くけど
これからもっともっと他に調整が必要な箇所があるから
順を追って施術していきましょう!
そしてみんなが憧れるダンサーになってくださーい😁
みなさーん、
ケガは早めの対処がとても大切です!
お早めにご連絡ください☎️
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。
捻挫 施術編5
こんにちは。
スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
スポーツが大好きな子供達のための
ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
今回は・・・
クラシックバレエ歴10年
中学2年生(14歳)の女の子
捻挫をしたその日に連絡がありました☎️
捻挫をした直後、
すぐに※アイシング(ブログの処置・ケアについてをご参照ください)
が出来た環境もあったため
来院されたときにはさほど腫れはありませんでした。
やっぱりアイシングは大切ですね〜🤔
その後も
病院でのレントゲンも特別な異常は見られなかった
ということでしたので
ホッと胸をなで下ろしたところで、、
=施術開始=
”レントゲンでは異常はみられなかった”
を100%鵜呑みにして施術を進めて行くと
本当は見なければいけない場所
や
触った時の違和感
を
見落としてしまいがちなので
ここは慎重に🧐
もちろん捻挫した場所はしっかり施術します👌
でも他のところを見てみると
腰の張り具合と
胸の開きの左右差が気になるなぁ🤔
今まで踊ってて
違和感だとか
体のどこかに張る感じ
とか無かった?
”なんか左の腰が少し痛いような時もあった”(本人談)
やっぱり。。。
なぜ捻挫したのかを
少しずつ紐解いて行くと
やっぱり何かしら
体からのサインは出てるなぁ・・
これから
どんどん
ますます
技術も体も伸び盛り。
捻挫したところと同時に
体のバランスが崩れている部分の調整も少しずつしていこう😊
みんなも
なんで同じところばっかり痛くなるんだろう
とか
なんで同じところばっかりケガするのかなぁ
っていう疑問があったらいつでも連絡ください☎️
一緒に解決していきましょう😄
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます😌
頑張るあなたをバックアップ!!
ナイキスポーツ治療院➡︎検索
☎️052-433-2880
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。
肉離れ 施術編4
スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
スポーツが大好きな子供達のための
ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
さて、
今回の肉離れは
前回同様38歳の男性一般ランナーです
最近流行といえばそうなんですが
今回の男性も
趣味で始めたそうです。
しかも
東京マラソンを目標に始めて、
今まで各地の大会に3回出場。
そしてっ!
やっと!
念願の!
東京マラソンの!!
切符を手にしてっ!!!
中止ーーーーー🤯😳😱
こんなことあります???
って何回も言われました。。
そりゃそうも言いたくなりますよね😩
マラソン始めて
ずーーーっと
ここを目標にして
計画通り進めて
頑張ってきたんですよね😭
でも大丈夫っス!
東京マラソンは逃げないっス・・・
慰めになってます?
まぁしかし
今回のコロナウイルスによって
全国各地で大会が
次々と中止になってますが
いつ収束するのでしょうね。。。
少し期間は開きそうですが
次の目標までに体をいい状態にしておきましょう!
=施術開始=
体を見ていくと、
とにかく足首の固さが目立つなー🦵
それと
※スネの前の筋肉 が異常に硬い(※前脛骨筋:ぜんけいこつきん)
足首硬くて上手く走れてなさそうだから
きっと筋肉の連動もうまくいってないと思う。。
だから
もも裏の筋肉が過剰に引っ張られ続けて
肉離れを起こしてしまったのかも。。。
あと、
私だけのランナーあるある
背中が硬い・・
これも肉離れにはおおいに関係します!!!
今日は肉離れの部分をしっかり施術。
あとは、
ほぐす時間を多めにとって
筋肉の連動性が出るように調整。
痛みも10→5
最初の3回くらいは日を詰めて施術。
肉離れの部分は早めに回復するでしょう!
あとは全体的な調整で少し通ってもらって
次の大会にいつでもエントリーできるように
心も体も準備しておきましょう🏃♂️
みなさーん、
ケガは早めの対処が大切です!
お早めにご連絡ください☎️
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。
肉離れ 施術編3
スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
スポーツが大好きな子供達のための
ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
今回の肉離れは30歳の男性一般ランナー
普段は専門職で座りっぱなしのお仕事。
趣味で走り出した10Kmのジョギング・・・
最初から10Km走ろうと思っても
絶対三日坊主で終わりそうな感じですが
体育会系出身ということもあるのか
走り出してもうかれこれ1年半くらいになるとか😲
すっっっごいな〜〜〜
っで、
いつものように走り出したら
走り出してすぐにももの裏が
痛くて走れなくなったそうで、、
訳わからないまま
痛い足を引きずりながら
すぐに家に戻ったそうです。
それから1週間経っても
痛みが引かず・・
ご来院されたという経緯。
施術開始💆🏻♂️
驚いたのは、
学生時代に数々のケガ!
腰のヘルニア
もも裏の肉離れ(しかも数回・・・😣)
両方とも足首の捻挫(手術もしてる!!)
過去の怪我は、、
その時の処置で後々の筋肉の状態に大きく影響します。
ケガをした周辺の筋肉は伸縮性を失ってる可能性が高いですし、
一ヶ所でも筋肉の伸び縮みが悪ければその上下の関節の動きや筋肉にも関係してきます。
筋肉の伸び縮みが悪くなる
↓
筋肉の中の要らなくなったものは流れていかない(老廃物)
↓
酸素や栄養もうまく行き届かない
↓
関節の動きが小さくなる
↓
筋肉の質が落ちる
↓
ケガしやすい
といったように
あっという間に悪循環、負のサイクルに突入です🙅🏻♂️
今回は足首からしっかり整えていき
背中から腰にかけても調整していきました。
これだけでもあんなに痛かったもも裏が
10→4くらいまで軽減。
これを一週間に一回を数回継続して
体自体が ”治っていく力” に対して
お手伝いできればいい状態になっていくでしょう🙆🏻♂️
ケガは早めの対処が大切です!
お早めにご連絡ください☎️
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。