こんにちは。

スポーツ外傷・傷害専門

未来のスポーツ界を担う

スポーツが大好きな子供達のための

ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。

 

 

さて

今回のオスグッド病は。。。

 

 

と、いつものように

施術編をお伝えしようと思ったのですが、

 

今回はオスグッドについて

今現在オスグッドで悩んでるお子さんをお持ちの

親御さんに向けて

少しだけお話ししたいと思います。

 

オスグット病(オスグッドシュラッター病)を

ググってみると、、

本当にいろんな情報が溢れていますが

 

整形外科の先生や病院のリハビリの先生、

また接骨院、鍼灸院などなど

それぞれの先生達がオスグッドについて

詳しく説明してくれいています。

 

そのおかげで

そういった専門の先生達並にたくさんの情報を知ることができるので

今更、オスグッド病がどういうものなのかを

ここで説明することはひかえておきます🙂

 

お伝えしたいことは本当にたくさんあるのですが・・・🤔

 

そこで、

🔵オスグッド病になったらスポーツをやってはダメなのか☝

🔵もう良くなることはないのか☝

 

といったところだけ簡単にお伝えすると

 

 

まず一つ目

🔵オスグッド病になったらスポーツをやってはダメなのか☝

 

当院ではオスグッド病に関して、

 

練習を休むことや、試合を欠場することなく

施術を続け、痛みも軽減し

みんな復帰していきます☺️

 

た・だ・し!

オスグッド病は腱の損傷に加え、一部だけ剥離(はくり)しますが

場合によっては完全に剝離(剥離骨折)するケースもあります。

その場合には一時的に練習を少しセーブしたり

その間にコツコツとホームワークをやっていただく事はあります。

 

 

 

 

そして二つ目、

🔵もう良くなることはないのか☝

 

オスグッド病の特徴である

※脛骨粗面(筋肉が付着するスネの骨)の出っ張り

 

これが引っ込むことは

正直言ってありません。

 

そういう意味では

良くならないのかもしれません。

 

しかし、

この脛骨粗面の痛みや不快感によって

 

しゃがめない

膝のズーーンとした重い痛みが取れない

自転車がこげない

スポーツができない

 

といった様々な症状自体は

回復にかなりの期待できます。

 

そしてどこの部分が由来で

そうなっているのかを

一緒に解決して

今後痛みが出ないように

ホームワークもしっかりお伝えします☺️

 

 

 

 

スポーツ障害だけでなく、

様々な病気、疾患に関しても

見解の違いや治療方法・施術方法がかなり異なります。

 

ですので私個人の施術家としての経験と

何よりも私自身がオスグッド病に悩まされてきた

という経験をもとに

お子さんと親御さんに

向かい合い

お伝えしていきたいと思っています☺️

 

 

オスグッド病で悩んで来る

子供達のほとんどが(ほぼ全員といってもいいでしょう)

何らかのスポーツをやっていて

 

それぞれに色んな背景があり

色んな理由を抱えています。

悩みを抱えています。

 

とにかく・・

痛みなく 最高の笑顔で 好きなスポーツに 打ち込んで欲しい

 

そのためのサポートを

責任を持って

全力で取り組むことをお約束します!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😄