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オスグッド病 施術編18

こんにちは。

スポーツ外傷・傷害専門

未来のスポーツ界を担う

スポーツが大好きな子供達のための

ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。

 

 

今回のオスグッド病は。。。

 

 

男子陸上部

 

 

⚫️年齢17歳 男の子

 

今回の男の子は・・

陸上部長距離選手の男子🏃‍♂️

 

受け答えの全て

真面目さが全面に出てて

とても好印象で

とても穏やかな気持ちになれました😌

 

あーー

どうやったらこんなに

いい子に育つんだろう

 

親御さんに聞いてみたいな〜

なんて呑気な私の思いとは真逆で・・・

 

 

本人にとってはかなり死活問題だった様子。。

かなり長い時間(四年間も!)

悩んでいたそうです。

 

今まで痛くなった時は

できるだけ休みをとって、

 

でも

ウォークは欠かさないように🏃‍♂️

動くことをやめないように

していたそうですが

 

どうにもこうにも

良くならなくて

本日ご来院という経緯。。

 

早く良くなって

早く復帰してもらわないと☹️

 

ということで

=施術開始=

 

やっぱり※脛骨粗面(スネの骨。痛い部分の出っ張った所)が出てて、

しゃがむのも膝が90度までも曲がらない。。

 

まずはいつも通り局所の施術。

10→5に減り、

もっと細かく施術をしていって

10→3まで軽減

 

結構早い段階で痛みが減ったなぁ🤔

 

他の部位に必ず影響が出ているはず・・

 

やっぱり・・

 

右側の背中に強い張りがある!

長距離選手に多い!

競技特性なのかなぁ🧐

 

股関節も少し硬くて

ももの前側が硬くなってる🧐

 

 

局所の施術ももちろん大切だけど、

こっちの施術がかなり重要。

(お決まりのセリフにしようかなぁ笑)

 

今回は

膝の痛み自体は3回ほどで痛み0🤗

背中や股関節の施術を含めて全6回でOK😊

 

 

セルフケア

ストレッチポールなどで背中をほぐしながら

同時に股関節を閉じたり開いたりするといいよ

 

よく

ももの前のストレッチをやるといいよ

って色んなところで目にするけど

 

今の場合

まずは背中と股関節の連動を作ることが先

それからももの前のストレッチね😊

 

分からない事があればいつでも連絡してよ📲

 

 

 

お子さんがケガで悩んでる姿を見ると胸が痛くなります😔

まずはご相談でも結構です。

ご連絡お待ちしております☎️

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙂

オスグッド病について 番外編

こんにちは。

スポーツ外傷・傷害専門

未来のスポーツ界を担う

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ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。

 

 

さて

今回のオスグッド病は。。。

 

 

と、いつものように

施術編をお伝えしようと思ったのですが、

 

今回はオスグッドについて

今現在オスグッドで悩んでるお子さんをお持ちの

親御さんに向けて

少しだけお話ししたいと思います。

 

オスグット病(オスグッドシュラッター病)を

ググってみると、、

本当にいろんな情報が溢れていますが

 

整形外科の先生や病院のリハビリの先生、

また接骨院、鍼灸院などなど

それぞれの先生達がオスグッドについて

詳しく説明してくれいています。

 

そのおかげで

そういった専門の先生達並にたくさんの情報を知ることができるので

今更、オスグッド病がどういうものなのかを

ここで説明することはひかえておきます🙂

 

お伝えしたいことは本当にたくさんあるのですが・・・🤔

 

そこで、

🔵オスグッド病になったらスポーツをやってはダメなのか

🔵もう良くなることはないのか

 

といったところだけ簡単にお伝えすると

 

 

まず一つ目

🔵オスグッド病になったらスポーツをやってはダメなのか

 

当院ではオスグッド病に関して、

 

練習を休むことや、試合を欠場することなく

施術を続け、痛みも軽減し

みんな復帰していきます☺️

 

そして二つ目、

🔵もう良くなることはないのか

 

オスグッド病の特徴である

※脛骨粗面(筋肉が付着するスネの骨)の出っ張り

 

これが引っ込むことは

正直言ってありません。

 

そういう意味では

良くならないのかもしれません。

 

しかし、

この脛骨粗面の痛みや不快感によって

 

しゃがめない

膝のズーーンとした重い痛みが取れない

自転車がこげない

スポーツができない

 

といった様々な症状自体は

回復にかなりの期待できます。

 

そしてどこの部分が由来で

そうなっているのかを

一緒に解決して

今後痛みが出ないように

ホームワークもしっかりお伝えします☺️

 

 

 

 

スポーツ障害だけでなく、

様々な病気、疾患に関しても

見解の違いや治療方法・施術方法がかなり異なります。

 

ですので私個人の施術家としての経験と

何よりも私自身がオスグッド病に悩まされてきた

という経験をもとに

お子さんと親御さんに

向かい合い

お伝えしていきたいと思っています☺️

 

 

オスグッド病で悩んで来る

子供達のほとんどが(ほぼ全員といってもいいでしょう)

何らかのスポーツをやっていて

 

それぞれに色んな背景があり

色んな理由を抱えています。

悩みを抱えています。

 

とにかく・・

痛みなく 最高の笑顔で 好きなスポーツに 打ち込んで欲しい

 

そのためのサポートを

責任を持って

全力で取り組むことをお約束します!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😄

 

オスグッド病 施術編17

こんにちは。

スポーツ外傷・傷害専門

未来のスポーツ界を担う

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今回のオスグッド病は。。。

 

 

剣道部の男の子

 

 

⚫️年齢17歳 男の子

 

今回の男の子は・・

男子校の剣道部。

剣士になって6年。

かっこいいなぁ。

ずっっと続けて欲しいなぁ😌

 

 

”剣道でのケガ”

といえば”アキレス腱や肩・肘”

が最初に思い浮かぶけど

オスグッド病の子もしっかりいるな🤔

 

やっぱり反復動作の頻度といったら

剣道は上位にくるか・・・

※オーバーユース(過度に使い過ぎ)になりがちだろうね。

 

 

 

ということで

=施術開始=

オスグッドの痛みが出る部分(脛骨粗面)の骨が

結構出てるほうだな🤔

 

まずはいつも通り局所の施術。

10→7に減り、

もっと細かく施術で

10→4まで軽減😊

 

他の部分を見ていくと・・

背中にすごく強い張りと

それから、、

股関節の硬さが左右で全然違う🧐

ってことは筋肉の強さがすごくアンバランス。

 

局所の施術ももちろん大切だけど、

こっちの施術がかなり重要。

 

 

今回は

膝の痛み自体は4回ほどで痛み0🤗

背中や股関節の施術を含めて全7回でOK😊

 

セルフケアがあってこそ

いい状態に戻っていくので

そこはマストでお願いします🙏

 

 

 

お子さんがケガで悩んでる姿を見ると胸が痛くなります😔

まずはご相談でも結構です。

ご連絡お待ちしております☎️

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙂

 

オスグッド病 施術編16

こんにちは。

スポーツ外傷・傷害専門

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今回のオスグッド病は。。。

 

 

バレーボール部  

 

 

⚫️年齢14歳 男の子

 

今回の男の子は

レギュラー争いをしている

バレーボール部イケメン男子。

(うちに来る子は本当にイケメンとカワイイ子が多いなぁ・・🤔)

 

何かあるたびに

いつも頼りにしてる接骨院があって

今回も膝が痛くなったのでそこに通ってたんだけど

どうしても痛み半分くらいから取れない😓

 

なるほど。。

 

バレーボール部で膝が痛いと聞くと

”ジャンパーズニー(ジャンパー膝)”

を勝手に疑ってしまうから気をつけないと・・・

 

では

”ジャンパーズニー” と ”オスグッド病”

の違いって何?

 

ジャンパーズニー(ジャンパー膝)

特に繰り返しのジャンプ競技で多く見られます

(バレーボール、バスケットボール、ハンドボールなどなど)

サッカーなど蹴る動作を繰り返すことでも発症しますし、

マラソンランナーにも見られます。

ジャンパーズニーの多くは15歳以上のスポーツ競技者に発症します。

もともとジャンパー膝は総称(そうしょう)なので

人によって痛む場所が違っていて、

お皿の上、お皿の下、脛骨粗面(すねの骨の出っ張り部分)などです。

何度も言いますが繰り返し動作を長期間行うことで、ももの前の筋肉が硬くなって

主に腱(けん)が引っ張られます。腱は筋肉と違い、血流が乏しいので

傷付いたり、細かい断裂があるとなかなか治りが悪いので痛みも取れにくいのです。

 

● オスグッド病

発症年齢はだいたい10歳から15・6歳。

痛む場所は膝のお皿のすぐ下の※脛骨粗面(けいこつそめん:すねの骨)という所です。

触っても痛いし、運動後など部活の後にじんわり痛みが出ます。

原因は、、成長期の真っ只中、筋肉と骨の成長って実は同時には起こりません。

骨の成長に筋肉がついていけない状態になります。

そんな中、ジャンプや蹴るなどの運動を毎日繰り返し使っていると

ももの前の筋肉(大腿四頭筋:だいたいしとうきん)が引っ張られる状態が続き

伸び縮みができなくなり、硬くなって※脛骨粗面が強い力で引っ張られ続けて

痛みが出るのです。

 

 

う〜〜ん・・

何だか同じような症状ですよね・・・

 

 

年齢が15歳以下という理由もありますが

でもやっぱりオスグッド病の特徴である

※脛骨粗面の出っ張りが顕著!!😳

 

 

ということで

=施術開始=

まずは局所の施術。

痛み10→5に減り、

更に細かく施術をすると

10→2まで軽減😊

 

あと、よ〜く見ていくと

ジャンプ前のしゃがみ込みで爪先が外に向いてる!!

やっぱり膝にねじれができてたんだ。

 

そこもしっかり施術!!!

(そこが重要!!!)

 

 

今回は膝の痛みは3回ほどで痛み0🤗

腰や股関節の施術を含めて全6回でOK😊

 

 

 

スポーツ 障害の見極めは非常に大切です。

当院では、

”スポーツ 障害で悩んでいる子供たちの力になりたい”

と思っております。

 

早めのご連絡をお待ちしてます😊☎️

 

 

 

オスグッド病 施術編15

こんにちは。

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今回のオスグッド病は。。。

 

バスケットボールが大好きな男の子

 

 

 

⚫️年齢12歳 男の子

 

今回は小学生6年生の

バスケットが大好きな男の子。

現在ではBリーグも発足して

本当に大盛り上がりですよね🏀

どんなスポーツでもプロのプレーが目の前で見れるなんて

こんな素晴らしい環境は最高です!!

 

っで、

ある時から

だんだん膝が痛くなってきたので

ご両親としては

ここ最近身長も一気に伸びてきたこともあって

”成長痛”

かなと思い病院へいったところ

”オスグッド病” ですよと。。

 

ここで

”成長痛” と ”オスグッド病” の違いを

簡単に説明しましょう。

 

● 一般的に成長痛とは

成長期(3歳〜12歳くらい)の子供の足に痛みが現れやすくなります。

痛む場所として、太もも、膝、すね、ふくらはぎ、足首などで、

一番は膝の痛みの訴えが多いです。

特に夕方から夜中ということで、子供によっては泣き出す子もいます。

ご両親が足をさすってあげるというお話はよく聞きます。

原因は今もまだ不明とされていて、日中の運動で筋肉が疲労して

その蓄積が夕方や夜間に症状が出ると言われています。

またストレスも一つの要因だと考えられているようです。。

 

● 一方、オスグッド病

発症年齢はだいたい10歳から15・6歳。

痛む場所は膝のお皿のすぐ下の※脛骨粗面(けいこつそめん:すねの骨)という所です。

触っても痛いし、運動後など部活の後にじんわり痛みが出ます。

原因は、、成長期の真っ只中、筋肉と骨の成長って実は同時には起こりません。

骨の成長に筋肉がついていけない状態になります。

そんな中、ジャンプや蹴るなどの運動を毎日繰り返し使っていると

ももの前の筋肉(大腿四頭筋:だいたいしとうきん)が引っ張られる状態が続き

伸び縮みができなくなり、硬くなって※脛骨粗面が強い力で引っ張られ続けて

痛みが出るのです。

 

 

っで、

この少年は年齢的にはどちらにも当てはまりますし

すねの痛みもあります🤭

しかし、夕方や夜になって特に痛むわけでもなく、

むしろオスグッド病の特徴である※脛骨粗面が局所的に痛みがある、

正座の姿勢ができないがはっきりとしています🤔

 

っということで

=施術開始=

まずは局所の膝の痛みの施術をすると

今までの痛みが10→4に減り、

更に細かく施術をすると

10→2まで軽減😊

 

来院時はしっかり膝の施樹。

あとはとにかくホームワークを徹底的にやってもらい・・

の繰り返しで、

 

全5回で痛み0🤗

 

成長痛と成長期によるスポーツ 障害の見極めは非常に大切です。

当院では、

”スポーツ 障害で悩んでいる子供たちの力になりたい”

と思っております。

 

早めのご連絡をお待ちしてます😊☎️

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙂

オスグッド病 施術編14

こんにちは。

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スポーツが大好きな子供達のための

ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。

 

 

今回のオスグッド病は。。。

 

テニス部の男の子

 

 

 

⚫️年齢14歳 男の子

 

今回のオスグッド病の少年はテニス部の男の子ですが

両足のオスグッド病です👀

 

症例として特に多いわけではありませんが

全く珍しくもありません!

 

それに ”ケガ” で来院してテニス部と聞くと

”テニス肘” と想像してしまいます。

 

確かにテニスでのケガといえば

テニス肘や捻挫が多いかもしれません。

 

しかし競技の特性上、オスグッドになる要因は安易に想像がつきますし

競技パフォーマンスを向上させるためのトレーニングでなる可能性もあります🏋🏽

膝を深く曲げる動作、負荷のかかったストップ、ダッシュを繰り返す事で

発症しやすくなるからで、

そしてそれが、骨や筋肉が成長している真っ只中に行われるため

”オスグッド病” となるわけです。

 

さて、今回の男の子も話をよくよく聞いてみると

 

”今まで追いつけなかったボールに追いつけるようになってきた”

”手も足も出なかった相手に少し応戦できるようになってきた”

 

いつものお決まりのワードとなってきましたが・・

まさに成長期ど真ん中!!!

体力がついてきた!

競技能力が上がってきた!

 

が共通言語になってきました😅

 

ということで

=施術開始=

 

思ったより体はそんなに硬くないし

今まで特にケガもない。。

 

特に目立って悪いところも無さそう。

う〜ん。。🤔

 

でも、

あえていうなら

背骨の動きと骨盤の動きが少ない気がする。

 

ということで

ちょっと特殊ではあるけど、

背骨と骨盤が動くような動作をやってもらったところ

 

 

あれっ⁉︎

痛みがさっきより減ってる・・・😳

 

 

もともと体もそこまで硬くない感じだけど

コア(体幹)の動きが少し制限されると

やっぱり膝にも影響してしまうんですね。。🤔

 

ということで膝の施術(オスグッド)もしっかりやって

更にコア(体幹)と骨盤もしっかり動くようにすると・・

 

しゃがめなかった動作もすんなり😄

 

膝の痛みは自体は両膝で左右差もあるので

4回ほどでほぼ消失😙

家ではしっかりホームワークもしてもらい

全体的な動きの連動も出てきてきたので6回程で卒業😄

 

よし!

 

 

これでますます強くなって、

未来の錦織圭になるんだぞーー🎾

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🙂

 

オスグッド病 施術編13

こんにちは。

スポーツ外傷・傷害専門

未来のスポーツ界を担う

スポーツが大好きな子供達のための

ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。

 

 

今回のオスグッド病は。。。

 

バスケットボール部の時期キャプテン候補

 

 

 

⚫️年齢14歳 男の子

 

勉強もできて

男三人兄弟の頼れる長男、中学2年生⛹🏻‍♂️

 

この前のサッカー少年との共通点

体力が急についてきて

プレーの幅が増えてきたら

痛くなってきた。。

 

 

みんな良く似てる・・・🧐

 

 

成長期と共に

骨がグングン成長するのに

筋肉や腱が追いつかなくなって

その成長のバランスが悪くなっている時に

スポーツの特性上

繰り返しの多い運動や

高負荷の運動が多いと

オスグッド病に限らず、ケガも多くなる時期。

 

そりゃ休んでも一時的には痛みは減るけど

成長は止まらないから

復帰したらまた痛くなる。

 

 

でも・・

例のごとくコロナの時期は練習は全て休み😩

 

 

今のうちに良くなって

早く練習がしたいと🏀

 

 

 

っということで

しっかり話を聞いて

しっかり体の状態を見て

=施術開始=

 

思ったより体はそんなに硬くないし

今まで特にケガもない。。

 

特に目立って悪いところも無さそう。

う〜ん。。🤔

 

でも、

あえていうなら

背骨の動きと骨盤の動きが少ない気がする。

 

ということで

ちょっと特殊ではあるけど、

背骨と骨盤が動くような動作をやってもらったところ

 

 

あれっ⁉︎

痛みがさっきより減ってる・・・😳

 

 

もともと体もそこまで硬くない感じだけど

コア(体幹)の動きが少し制限されると

膝にまで影響するんですね〜😲😲

 

という事で

膝の痛い部分は別メニューでしっかり施術。

痛み10→2まで軽減。

 

 

よしっ、

これからは膝の施術と同時に

コア(体幹)がしっかり動くように

数回に分けて施術していきましょう!

 

あっ!

あと、教えたホームワークしっかりやってね🤗

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます🙂

 

オスグッド病 施術編12

こんにちは。

スポーツ外傷・傷害専門

未来のスポーツ界を担う

スポーツが大好きな子供達のための

ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。

 

 

今回のオスグッド病は。。。

 

サッカー少年のオスグッド

 

 

 

⚫️年齢13歳 男の子

 

中学1年生。

ポジションはCB(センターバック)。

 

前回に引き続きサッカー少年のオスグッドシリーズ

 

彼も中学生になった途端、

急に技術が上がってきて

できる事が増えてきたと同時に

なんだか膝に違和感が出てきたと。。

 

 

やっぱり前回のサッカー少年と良く似てる 🧐

 

 

最初は違和感が出てきて

あまり気にしていなかったけど

徐々に痛みに変わっていって

どんどん膝の骨が出っ張ってきて

痛みが取れなくなってた

 

と話してくれました。

 

症状出現までの流れは

私と非常に似ています🤔

 

 

スポーツ関係なく

みーーーんな色んな共通点がありますね。。

 

 

 

さてと、

施術開始しましょう。

 

前回の男の子より

体の硬さはあまりないな〜

・・・

というより

むしろ柔らかい。。

 

 

???🤔

一ヶ所だけ硬いなぁ

 

 

内転筋(ないてんきん)

 

 

ここ、

骨盤の硬さがおおいに関係してる筋肉。

 

 

膝も施術しながら

この内転筋が働くようにしないと

せっかく膝の施術が台無しになってしまいます😣

 

 

これで

10の痛みが3まで減少😊

 

このまま順調に施術をすすめていけば

大丈夫でしょう!

 

 

 

おっっっと!

あと教えたホームワークはしっかりやってね!!!

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます🙂

 

 

オスグッド病 施術編11

こんにちは。

スポーツ外傷・傷害専門

未来のスポーツ界を担う

スポーツが大好きな子供達のための

ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。

 

 

今回のオスグッド病は。。。

 

サッカー少年のオスグッド

 

 

 

⚫️年齢12歳 男の子

 

小学6年生。

ポジションはMF(ミッドフィルダー)。

 

 

最近、

体力もついてきたし

高学年になって

筋肉の力も強くなってきた様子。

 

それに伴ってボールもよく飛ぶし、

パスの精度も凄く上がってきた!

 

(今まさに成長期の証拠!!!!!)

 

っでもって

キラーパスが良く通るようになってきたから

楽しくてしょうがない!!!!!

😆😆😆

 

 

 

でも・・・

プレー中はあまり気にならないけど

練習が終わった後に痛みが気になる

 

 

この前の野球少年と全く同じだなぁ・・

 

 

全てが伸び盛り

真っ最中。

 

 

【前回の投稿より引用】

成長期は骨も筋肉も伸びるし、大きく成長する時期。

という事は筋肉の質も変わる時期。

 

そんな大切な時に筋肉の過度な伸び縮みが加わると

筋肉がくっついている骨も引っ張られる。

 

その成長時期と良く使う時期が重なり

更にそのバランスが崩れると

 

どこかに”痛み”

となって現れるワケです🤔

 

 

っということで

しっかり話を聞いて

しっかり体の状態を見て

施術開始!

 

他の部分も要チェック🙁

 

よ〜く見ていくと

体硬いなーーーーー

 

足首なんかわざとなんじゃないかと疑うくらい硬い😣

 

 

でも

足首硬い子は本っっ当に多い!!!

 

 

オスグッドの痛み自体はしっかり取って

 

あと、

足の裏

股関節

背骨の柔軟性

をしっかり出して

痛みが

10→2〜3

まで減少。

 

これから数回はこれを繰り返していけば

大丈夫でしょう😊

あっっ!

あと教えたホームワークはしっかりやってね!!!

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます🙂

 

 

オスグッド病 施術編10

こんにちは。

スポーツ外傷・傷害専門

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ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。

 

 

今回のオスグッド病は。。。

 

野球少年のオスグッド  

 

 

 

⚫️年齢15歳 男性

 

中学3年生。

ポジションはピッチャー。

 

 

今回は両膝にオスグッドの症状がある野球少年!

 

プレー中はあまり気にならないけど

練習が終わった後に痛みが気になる

 

身長も伸び盛りで、

自分でも分かるくらい筋力もついてきた。

 

ウェイトトレーニングでも

重い負荷が持ち上がるようになってきた。

 

 

まさに全てが伸び盛り

真っ最中。

 

 

成長期は骨も筋肉も伸びるし、大きく成長する時期。

という事は筋肉の質も変わる時期。

 

そんな大切な時に筋肉の過度な伸び縮みが加わると

筋肉がくっついている骨も引っ張られる。

 

その成長時期と良く使う時期が重なり

更にそのバランスが崩れると

 

どこかに”痛み”

となって現れるワケです🤔

 

 

っということで

いきなりですが施術開始!

 

施術も

両足だからといって特別な事はしません。

 

いつも通りですが、

 

痛みが出ている

”膝だけ”

ではまた再発する可能性があるので

 

他の部分も要チェック🙁

 

カウンセリングを進めていくと

今回は足首と腰にも

問題あり!

 

やっぱり一箇所で問題が起こるって

あまりないんですよね☹️

 

 

 

しかし最近の子は

文武両道がしっかり身についている子が

多いような気がするな〜

 

進学校に進むけど

野球は絶対に続けたいそうです⚾️

 

感心感心😊

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます🙂

 

 

 

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