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よくあるお悩み症例:膝の痛み

膝の痛み

よくあるお悩み症例

当院の膝痛の施術が、なぜこんなにも実感できるのか?

膝の痛みとは?

こんな悩みに苦しんでいませんか?
  •  歩きはじめが痛い
  •  階段の上り下りがつらい
  •  お皿の周りが痛い
  •  定期的に注射をしている
  •  膝の裏が痛い
  •  膝に水がたまる
  •  膝がしっかり伸ばせない
  •  正座ができない
  •  立ちっぱなしで膝がつらくなる
  •  ストレッチやマッサージをしているが良くならない
  • 当院には膝の痛みで同じ悩みを持っている方々が多数ご来院されています。“膝の痛み”といってもさまざまな症状があります。(オスグッド病ジャンパー膝はお悩み症例をご参照ください)ここではあえてスポーツ障害をはぶいて40代以上の膝の痛みを対象とします。

    症状はたくさんあるのですが、身に覚えがないのに膝が痛くなって病院へ行ってレントゲンを撮ると特に異常がないということが実に多く、年齢によるものや体重増加によるものと言われ・・・確かに20代の頃と比べてしまえば変化はありますがそこだけで諦めてしまうというのは早すぎます。

    ただし、筋肉は使わなくなると働いてくれなかったり、固くなって神経を引っ張ってしまったりといった今までなかったことが起こってくることは確かです。そうかといって膝の痛みは休んでも放っておいても良くなることはありませんし薬や湿布に頼っても根本的な解決には至りません。

    もしあなたがそんな悩みを一人で抱えているのなら、いますぐ当院までお気軽にご相談ください。

    膝痛が治らない理由

    私の臨床経験上、膝だけが原因で痛くなるということは非常に少ないと感じています。

    なぜなら“膝は安定性を重視した関節”ですが、その上下(股関節・足関節)は可動性を重視した関節です。その可動性がある上下の関節(股関節・足関節)の間にある膝関節はその負担をうまく受け止めなければいけません。膝関節は実際そのように受け止め役のような構造になっています。

    ですから股間節や足関節の動きが悪くなったり、それらの関節の近くにある筋肉が固くなる、もしくは弱くなると徐々に膝への影響が大きくなることは何となく想像がつきます。

    最終的にはそれに耐えられなくなった膝の周りの筋肉や軟骨が痛くなってくるわけです。ですから膝だけを集中して施術していてもなかなか良くなっていかないのです。

    当院での改善方法

    当院ではまずどんな時に、どんな動作で痛くなるのか。どんな時に一番困っているのか。そしてどの筋肉が大きく関与して膝の痛みが出ているのかを色々なテスト方法を行って徐々に特定していきます。

    今現在痛みの出ている部分にも直接施術を行いますが、それに加え足首や股関節の硬さを和らげで可動域を取り戻しつつ痛みも徐々に減らしていきます。

    主に徒手療法(直接手を触れて行う施術)で施術をしますが場合によっては運動法を取り入れることも多々ありますし、ご本人にもホームワークとしてセルフケアの徹底をご指導させていただいています。

    当院が膝の痛みに際して大切にしている事

    どんな症状にも言えることですが、最終的にお医者さんの手を借りる前にお悩みを解決できればと思っています。もちろん一日も早く回復に向けて精一杯、責任持って施術に取り組むお約束をしておりますが、それ以降も痛みが戻ってこないようにホームワークをお願いしております。

    せっかく施術したのに数ヶ月後に痛みが戻ってきてしまった、セルフケアを怠ったため以前より痛くなった、という事がないように一人一人とじっくり向き合い一緒になって同じ目標に向かいたいと考えております。

    そして当院を卒業する際に、『ここに来て良かった』と満足いただけるような場所、関係性が築ける治療院であり続けることを大切にしています。

    当院のオスグッド施術事例

    オスグッド

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