スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
スポーツが大好きな子供達のための
ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
今回の肉離れは
陸上部長距離選手
大学4年生 21歳 男性
” 肉離れ ”と聞くと
激しいスポーツでのケガ
と言うイメージはないですか?
今回のように
長距離選手の肉離れでは
日々の繰り返しの運動で疲労が蓄積し
筋肉の質が悪くなったり(筋肉の伸び縮みがなくなる)
走り方のクセで
一定の部分だけに負荷がかかったり
と
長距離でも
筋肉への負荷は非常に大きく
日々ケガをしやすい状態になっています😣
でっ、
今回の男性は
ふくらはぎの肉離れ。
大学1年の時にも反対足の肉離れを経験済み🙁
その時は軽症と言う事だったので
練習を続けていたそうです・・
その結果、、
いまだになんだか張り感を感じるようです。
今回の肉離れ、
その影響を多少なりとも受けていたのではないかと・・😵
と言う事で
<施術開始>
1回目・2回目
可動域や筋肉の力の左右差を見てみると
確かに左右差はある
それにふくらはぎの太さとアキレス腱の太さに左右差がある。
これってやっぱり力の入れ具合(筋肉の使い方)が大きく違うという答え🤔
まずは主訴(肉離れをしている部分)の施術
1回目→痛み10→5
2回目→痛み10→3
まずはこんなもんかなぁ🤔
3回目
前回同様、主訴の部分をしっかり施術➕
反対側の張り感が出ている部分の施術
痛み10→1
思いのほか痛みの減りが早いなぁ😯
4回目
主訴の施術➕張り感の施術
痛み10→1〜0.5
5回目・6回目
肩甲骨周りから骨盤周りの施術
重心がかかる方のアキレス腱が太いのに対して
体の使い方は反対側の方が使いやすいようです
筋肉の左右差は施術によってほぐれたから
あとは早めに復帰してトレーニングしながら出来るだけ
左右差をなくしていこう!
復帰後は連絡くれるって言うその心が嬉しいよ😊
陰ながら応援させてもらいながら首を長くして待ってます😄
ケガは早めの対処がとてもとても大切ですね!
とにかくお早めにご連絡ください☎️
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。