スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
スポーツが大好きな子供達のための
ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
今回も前回と全く同じケースで
”番外編” として出しましたが
実は”あるある”ケース!
”手首の捻挫”
です。
さらに!!!
”フットサルで転倒(てんとう)した時に手首をついて痛めた”と。
前回と全く同じ・・・
サッカーでの手首の捻挫は結構あるあるなんですね。
前回と違うのは、
前回は、けがをしてから一ヶ月たったけど痛みが引かない。
今回は、けがをしてからまだ二日。
施術開始。
やる事は実はあまり変わりません。
①捻挫(ねんざ)をした時に ”きゅっ” っとなった変な緊張をほぐす!
ただし、今回はけがをしてからあまり時間がたっていないので
痛い部分にさわってまだ熱が残っていたので
②”アイシング”
【※処置・ケアについて・・の中の”アイシング”を参考にしてみてください ☝️】
をしました。
今回のケースは
これだけで痛みが半分以下😉
けがをした時(特に急なけが:ねんざや肉離れなど)は
最初にどのような処置(しょち)をしたか で
のちのち、けがをした部分の状態が変わります。
練習に戻れる早さも随分変わることもありますよ。
ただし、
ひどく腫れている場合や、我慢できないような強い痛みがある時、
(骨折や靭帯をいためていないか)
まずは病院に行ってみてもらいましょう💁♂️
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。