名古屋市でオスグッド、スポーツ障害の改善なら【ナイキスポーツ治療院・整体院】

オスグッド病 施術編16

こんにちは。

スポーツ外傷・傷害専門

未来のスポーツ界を担う

スポーツが大好きな子供達のための

ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。

 

 

今回のオスグッド病は。。。

 

 

バレーボール部  

 

 

⚫️年齢14歳 男の子

 

今回の男の子は

レギュラー争いをしている

バレーボール部イケメン男子。

(うちに来る子は本当にイケメンとカワイイ子が多いなぁ・・🤔)

 

何かあるたびに

いつも頼りにしてる接骨院があって

今回も膝が痛くなったのでそこに通ってたんだけど

どうしても痛み半分くらいから取れない😓

 

なるほど。。

 

バレーボール部で膝が痛いと聞くと

”ジャンパーズニー(ジャンパー膝)”

を勝手に疑ってしまうから気をつけないと・・・

 

では

”ジャンパーズニー” と ”オスグッド病”

の違いって何?

 

ジャンパーズニー(ジャンパー膝)

特に繰り返しのジャンプ競技で多く見られます

(バレーボール、バスケットボール、ハンドボールなどなど)

サッカーなど蹴る動作を繰り返すことでも発症しますし、

マラソンランナーにも見られます。

ジャンパーズニーの多くは15歳以上のスポーツ競技者に発症します。

もともとジャンパー膝は総称(そうしょう)なので

人によって痛む場所が違っていて、

お皿の上、お皿の下、脛骨粗面(すねの骨の出っ張り部分)などです。

何度も言いますが繰り返し動作を長期間行うことで、ももの前の筋肉が硬くなって

主に腱(けん)が引っ張られます。腱は筋肉と違い、血流が乏しいので

傷付いたり、細かい断裂があるとなかなか治りが悪いので痛みも取れにくいのです。

 

● オスグッド病

発症年齢はだいたい10歳から15・6歳。

痛む場所は膝のお皿のすぐ下の※脛骨粗面(けいこつそめん:すねの骨)という所です。

触っても痛いし、運動後など部活の後にじんわり痛みが出ます。

原因は、、成長期の真っ只中、筋肉と骨の成長って実は同時には起こりません。

骨の成長に筋肉がついていけない状態になります。

そんな中、ジャンプや蹴るなどの運動を毎日繰り返し使っていると

ももの前の筋肉(大腿四頭筋:だいたいしとうきん)が引っ張られる状態が続き

伸び縮みができなくなり、硬くなって※脛骨粗面が強い力で引っ張られ続けて

痛みが出るのです。

 

 

う〜〜ん・・

何だか同じような症状ですよね・・・

 

 

年齢が15歳以下という理由もありますが

でもやっぱりオスグッド病の特徴である

※脛骨粗面の出っ張りが顕著!!😳

 

 

ということで

=施術開始=

まずは局所の施術。

痛み10→5に減り、

更に細かく施術をすると

10→2まで軽減😊

 

あと、よ〜く見ていくと

ジャンプ前のしゃがみ込みで爪先が外に向いてる!!

やっぱり膝にねじれができてたんだ。

 

そこもしっかり施術!!!

(そこが重要!!!)

 

 

今回は膝の痛みは3回ほどで痛み0🤗

腰や股関節の施術を含めて全6回でOK😊

 

 

 

スポーツ 障害の見極めは非常に大切です。

当院では、

”スポーツ 障害で悩んでいる子供たちの力になりたい”

と思っております。

 

早めのご連絡をお待ちしてます😊☎️

 

 

 

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