こんにちは。
スポーツ外傷・傷害専門
未来のスポーツ界を担う
スポーツが大好きな子供達のための
ナイキスポーツ整体院 代表の内木 学(ナイキ マナブ)です。
前回、捻挫(ねんざ)についてお話ししました。
そこでまずは ”アイシング” が大事ですよ
と言いましたが
この ”アイシング” があまり効果が無いのでは?
という記事が最近出てきました・・・
まぁまぁここで難しいことまでは覚えなくてもいいのですが(それは私達の仕事ですから)
とりあえずケガをした
”直後” は
アイシングをした方がいいんです!
とてもとても大切なことは
ケガをしたすぐ後のアイシングで、その後の治る早さに差が出る!
今日の話はここで終わってもいいくらい大切なことです。
と、そこで
基本的な基礎知識だけは覚えておいたほうがいいかなと。。
捻挫(捻挫)や肉離れ(にくばなれ)をした時、
すぐにやったほうがいいこと
➡︎RICE処置(ライスしょち)と言います。
① R:Rest(レスト):安静(あんせい)
② I:Icing(アイシング):冷却(れいきゃく)
③ C:Compression(コンプレッション):圧迫(あっぱく)
④ E:Elevation(エレベーション):挙上(きょじょう)
どんなふうににやるのかはここで説明するより
”ライス処置 動画”
で調べればすぐ出てくるので動画で見たほうがわかりやすい!!(最近は便利ですね。。)
さて ”アイシング” に戻りますが
スポーツをしているのであば
”アイシングをするための道具”
を持っておいたほうがすぐ使えるのでとても便利だと思います。
それは
① ”氷のう”(ひょうのう:氷を入れる専用のふくろ) と
②バンテージ(伸び縮みする包帯みたいなもの)
※これもググってみてください。
氷のう➡︎ ”スポーツ 氷のう”
バンテージ➡︎”氷のう バンテージ”
ですぐ出てきます。
先ほどのRICE処置(ライス処置)が全てできないとしても
この①②の二つのアイテムを使って
(氷のうに氷を入れて、ケガをしたところにしっかりあててバンテージでしっかり巻く)を
できるだけ早く行いましょう!
そして捻挫(ねんざ)であれば病院でレントゲンをとってもらいましょう。
骨に異常がなければ
骨が折れていない捻挫(ねんざ)、
肉離れ(にくばなれ)は
ナイキスポーツ整体院に相談しましょう笑
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では、また。。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ナイキスポーツ治療院・整体院 院長 内木 学 (ナイキ マナブ)
27歳より整体業界に携わり、施術経験20年 累計施術人数4万人超。自身のオスグッド病経験により主にスポーツ障害を得意とする。